発明品紹介

水槽の冷却箱

発明者様へ問い合わせをする

発明品の特徴・ポイント

冷却度試験の結果からも解るように、氷を投入してから水温は徐々に下がり始め、その後適温で一定を保ち続けるので、経済的で手軽なため観賞魚飼育者には喜ばれ、受け入れられるでしょう。

 

●発想の動機
観賞魚飼育者にとって夏場の心配事といえば、高温になってしまう水槽水ですが、今までの冷却対策といえば、水槽用のクーラーは高額なため、一般的には冷却ファンが使われていましたが、音がうるさく高湿度の時は効果が低く、低湿度の時は水槽水の蒸発が激しくて室内の湿度が高くなり、水槽内の嫌な臭いが部屋に漂うなどの不満点がありました。 そこで、観賞魚飼育者には大人だけでなく小学生などの子供も居るため、子供のお小遣いでも買えて、上記不満点を解消できるものをと考え考案しました。

斜視図

中央縦断面図

●冷却度試験の結果
・昨夏の水温が高い午前11時ごろに金魚の泳いでいる水槽で試作品を使っての試験です。
・氷は最初(午前11時ごろ)に一度投入した だけです。
・金魚の適温は15~28℃です。

発明家様へのお問い合わせフォーム

以下の内容は現在表示されている発明品の権利者様に直接メールが送信されます。
但し、メール登録の無い発明家様の場合は、一旦、当サイトにメールが送信されますので、 改めて発明者様のご連絡先情報を送信させていただきます。

問合せの発明品の名称:水槽の冷却箱

    タイトルとURLをコピーしました