発明品紹介

ギャザー棒(集球棒)

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発明品の特徴・ポイント

集球棒は円筒状でゴルフボール直径より高い物が良い。重量も大事であり軽すぎるとボールを乗り越えてしまいます。
ギャザーに取り付ける紐の左右の長さによりボールの流れが変わります。
集球棒をギャザーに取り付ける方向により集球走行が時計回りか反時計回りになります。
集球棒を持ち上げるための紐があると効率アップになります。
芝刈り機を稼働させる練習場ではネジやナットを棒に使用する場合は落下に注意です。芝刈り機の歯を痛めるため。
集球棒が回転するとギャザーを押す力が軽くなる。

発明品の構造

筒状の棒・・・鉄パイプや塩ビパイプなど
紐が3本・・・長さはそれぞれ異なります。
紐先端にギャザーへのフックが必要。
棒の下(しも:ボールが棒から離れるところ)にカギ状の棒があると良い。

詳細な説明

筒状の棒:1600㎜~1700㎜
全体の重さ:3~5㎏
紐の長さ:A:330~380㎜ B:550~660㎜ C:0又は700~840㎜
紐の棒への取付位置:Aの紐:端から0又は70~200㎜ Bの紐:端から980~1055㎜ Cの紐:Bの紐と同じ

登録請求の範囲

ボールギャザーがあっての物になります(取り付けて一体化)。
走行方向(時計回り・反時計回り)で取付向きを変更。
重量、紐の長さ、棒への紐の取付位置

 

不明点等ございましたらお電話ください。


ゴルフ練習場での集球作業において、ボールギャザーに簡単に取り付ける棒を開発しました。棒を取り付けて作業をすると1.5~2倍の作業効率を得る事ができます。
ボールギャザーからこぼれたボールも片側に寄せて行きますのでこぼれたボールを足蹴しなくても良くストレス解消に繋がります。

集球作業中の棒です。ギャザーで拾いきれなかったボールを右に寄せて行きます(時計回りの場合)。

集球棒なしで1回走行した状況です。集球巾63㎝(メーカーの表示)程度で
拾い損ねる場合もあります。

集球棒を取り付けて1回走行した状況です。棒の長さが1m60㎝からあるので集球巾が広がります。

集球棒を取り付けて2回走行した状況です。

特許公報から抜粋したものです。
特許の出願番号は特願2022-128572になります。

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