発明品紹介

コーンバーの縦積横積共用収納台

発明者様へ問い合わせをする

発明品の特徴・ポイント

工事現場に於いて安全保安用具として使用するコーンバーは多くの本数が未使用時には収納が中々上手くゆかず、また場所も取り不便であった。
このコーンバー縦横兼用の収納台はそれを解決するものである。横積の収納と縦積の収納で何方でも収納可能で場所も取らず、また現場環境整備も出来て 手間も省けて能率性が上がります、脚の各々には磁石を取付て有り安定性が良いのが特徴とします、自動車に据付たら最適です。

発明品の構造

上記の通りです

詳細な説明

上記の通りです

登録請求の範囲

名】  実用新案登録請求の範囲
【請求項1】
L型平鋼(1)の横に延びたL型平鋼A面(1a)と縦に伸びたL型平鋼B面(1b)に所定の間隔で左右上下に各々複数箇所ずつ前後方向に延びた脚(2)を取付、L型平鋼A面(1a)の左端にはコーンバー(10)のポール部分を挟むH型挟金物(3)を垂直に取付、H型挟金物(3)の上部と中間部には鎖(5)を取付、その対向する側には各々鎖留(6)を取付、H型挟金物(3)の2本の上部端から支持棒(7)をL型平鋼B面(1b)の最上部に付た脚(2)の両端に其々取付、L型平鋼A面(1a)の右端にコーンバー(10)のリング(11)を通すU字型金物(4)の開口部を下にして、その上部側をやや左に傾けて取付、U字型金物(4)の下部にL型平鋼A面(1a)からやや間隔を空けリング止金物(8)を取付、U字型金物(4)の上部の曲がり部分にリング外れ防止(9)の突起を取付る事を特徴とするコーンバーの横積縦積共用収納台

工事現場に於いて安全保安用具として使用しているコーンバーの未使用の時の収納台の案件です。縦横兼用の収納台で、 1(1a)の底盤がコーンバーの横積の底床と成り、1(1b)の縦盤が縦積の底床と成る。コーンバーの収納台をする時には、 3 の挟み金物でコーンバーの竿部分を挟み 4 に通し金物にコーンバーの引掛け部分の円形部を通す、横積の場合には1(a)部分を底床にして使用し 縦積の場合は1(b)を底床となる、7の支持棒は横底床と縦底床が縦積の時に弛まない様に支持棒で保持する、又脚(2)には固定する為に各々し磁石を取付、横積、縦積の形態を安定する

コーンバーの横積の収納台

コーンバーの縦積の収納台

発明家様へのお問い合わせフォーム

以下の内容は現在表示されている発明品の権利者様に直接メールが送信されます。
但し、メール登録の無い発明家様の場合は、一旦、当サイトにメールが送信されますので、 改めて発明者様のご連絡先情報を送信させていただきます。

問合せの発明品の名称:コーンバーの縦積横積共用収納台

    タイトルとURLをコピーしました