発明品の特徴・ポイント
これまでに無かった画期的な短い笛で9または11音階あります。一つの笛で四通りの演奏が出来てあなたに在った演奏が出来ます。
底に解放音階穴があるAタイプと正面中央の下部に音階穴を設けたBタイプは立膝をして膝頭に笛の底を当て笛を安定させる事が出来ます。
この種の縦笛にはAとBがあり、9A,9B,11A,11Bの四種類作る事が可能です。笛の太さ(外径)には特に制限はなく20mmあれば十分です。
9A又は9Bの長さは最低85mmは世界で一番短い笛でしょう。必要ですが本管を長くして安定した音階にできます。
この笛には独自の平穴吹き管の採用により子供から初心者まで誰でも簡単に演奏が出来ます。
発明品の構造
笛の材料は主に真竹を冬に切り出し、家の中で1年以上自然乾燥させて使います。笛の種類は縦笛ですが前側に音階穴を左右対称に配置することで、笛の全長を短くしています。
本菅の音階穴は6.0mmです。歌口は角型にして加工を容易くしています。平穴吹き管は独自の工法で作ります。これは肉厚が薄い竹でも笛に加工できるのです。
詳細な説明
考案者は高齢であり製作はするが演奏が出来ないのが難点です。一応音階は確認しています。
これらの笛が実際に世間にまともな笛として通用するかどうかわからない面があります。
登録請求の範囲
当面の課題として、現在保有している様々な笛の中から商品になるものがあれば作者冥利です。
それなりの数がある笛が多少とも売れた場合は実用新案登録の更新も考慮に入れています。
追加は必要になった場合は、その時に検討します。
横置き11Bタイプ前側

横向き9Aタイプ後ろ側

横向き11Bタイプ後ろ側

縦方向歌口形状と吹き管

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問合せの発明品の名称:縦笛