発明品紹介

らくらく草削り

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【商品概要】
除草具は、雑草と土を同時に削るので、使用経過とともに刃先が摩耗して切れてなくなるが、従来品の、刃の研磨は、一般のユーザーの方では簡単に出来ないので、作業負担が増大しても、そのまま使用していたのが現状と思います。
 当方で考案した除草具は、誰にでも簡単に脱着できる様に、刃を差替式にして切れ味を持続できる様に改良したものです。
 この除草具に使用している刃は、カッターの刃と同じく、厚さが0.5㎜なので少し位の摩耗では、切れ味にあまり影響はありません。
刃の強度は、木の根などに強く当たると、折損する事がありますが、通常の作業では、全く支障はありません。
 刃の単価は、数十円(確認済)と安価なので使い捨てにして、取り替える事により簡単に切れ味を持続できるのが、特徴です。

【構造】
1.本体は、土の付着を減らすため、ステンレス板を使用し防錆構造にしています。
2.土の付着を減らすため、本体の凹凸を極力減らして、フラットな構造にした。
3.刃が鋭利なので、保護カバーを付属して安全に配慮しています。
4.作業者の利き手に合うように、刃先を左右に変えることができる。
5.製造コスト低減のため、簡単な構造になっています。

【効果】
1.切れなくなったら、刃が安価なので、ランニングコストを気にせず、使い捨ての使用ができる。
2.刃の切れ味がよいので、作業負担が軽減される。

【使用方法】
1.安全カバーを付けた状態で、刃を本体に差し込み、使用直前に安全カバーを外す。
2.自分の利き手に合わせて、刃先の方向を調整する。
3.刃に雨水が付着すると、発錆するので付着した時は、取り外して拭き取ること。
4.錆が出ると、刃の取り外しが困難になるので、発錆しない様、管理すること。
5.除草作業が終了したら、刃に安全カバーを装着し、保管すること。

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