発明品の特徴・ポイント
🟢 弾性体を組み合わせた寝姿勢補正就寝用衣服
🟢 毎日の就寝において寝つきが悪く、疲れが取れないなどの就寝に関わる問題を解決するために開発されました。
🟢 人の体を立った状態で横から見ると、頭から腰にかけて背骨はS字にカーブしています。しかし、仰向けで横になると、重力の影響で体が布団に沈み、体のS字が変わってしまいます。
頭は枕で支えられていますが、特に腰部分は臀部と肩の間でブリッジの様になり、支えがない為背中が沈んで猫背のようになり、腰や背骨に負荷がかかり、腹部や胸が圧迫されて呼吸も浅くなります。そのため、寝返りを打つことが増え呼吸が浅いため目が覚めることがあります。
現在、睡眠の問題を解決しようと多くの寝具が販売されていますが、しかし、効果には疑問もあります。個人個人の体型は様々で全ての人に合った寝具を用意するのは困難です。
🟢 この寝姿勢補正就寝用衣服は、睡眠の様々な問題を解決しました。胸を開くことで、胸が閉じて呼吸が浅くなる問題を解決しました。胸が開けば呼吸が楽になり、深い睡眠ができるようになります。
特に腰部分のサポートは腹部の圧迫と背骨にかかる負担を軽減します。
🟢複雑な設備も必要なく、価格も比較的安価で安定した製造が可能です。クッションは真空包装で小さく梱包出来て流通にも問題なく対応出来ます。この寝姿勢補正就寝用衣服は、何度でも洗濯して清潔に保つことができます。2個セットで用意すると洗濯時の替えとしても便利です。
発明品の構造
🟢 構造は簡単で、就寝用衣服とクッションを組み合わせた寝姿勢補正就寝用衣服です。簡単な構造のため、どんな体型でも使用可能です(図2の着色部分がクッション)
詳細な説明
🟢 この寝姿勢補正就寝用衣服は、衣服とクッションを組み合わせたもので、背中全体のS字部分を補正し、寝返りを打つ際にも体の転がりを助け、寝返りが楽になり、目が覚めることがなくなりました。
就寝中の姿勢を適正な状態に補正するこの就寝用衣服は、従来の寝具の改良ではなく、個人の異なる体にかかる負荷を補正することで深い呼吸の睡眠を得ることができるようになり、特別な高価なマットや寝具に買い換える必要がありません。
この衣服は、背中の部分にクッションを入れる部分が設けてあることが特徴で衣服の形は問いません。
図面ではわかりやすくTシャツを使用しましたが背中部分にクッションを入れる部分があれば何でも良いです。また、複数のサイズを用意することで個人のニーズに対応できます。クッションの弾性体の硬さは弾性体(中綿)を出し入れ出来る袋の使用で調整できます。就寝中の汗や熱帯夜の問題も、メッシュや冷感素材を使用することで解決できます。
登録請求の範囲
就寝用衣服の背中部分に弾性体を入れる部分を組み合わせた事を特徴とする就寝用衣服
🟢 簡単な説明(図面2の色のついている部分)
弾性体(クッション、中綿のこと)
就寝用衣服の背中部分に弾性体を入れる部分が設けてあり、その部分に用意した弾性体を入れて使用する寝姿勢補正就寝用衣服です。構造も衣類とクッションの簡単な組み合わせなので、誰でもすぐに理解できます。
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